2012年03月22日
母と子の子守唄コンサート
『母と子の子守唄コンサート』
3月18日(日)14:30~
クリエート浜松スタジオにて
(主催:浜松市文化政策課)
浜松ゆかりの芸術家として顕彰されました鈴木重子さん。
この日は、ピアニスト・木住野佳子さんとの共演にて、「子守唄コンサート」が開かれました。
約30組のお母さんお父さんと赤ちゃんが集まり、ゆったりとした空間のなかで心地の良い音が響きました。
コンサートといえば席をならべて並んでご覧いただくというスタイルが一般的かと思いますが、今回は床にラグをしいて、その上に座って頂く、という形となりました。赤ちゃんも、泣いてしまっても大丈夫。もちろん寝てしまっても大丈夫。そんなこともあってか、なんとなく隣に座った方同士、うちとけた雰囲気の中コンサートが始まりました。
1曲目が終わり、「こんな素敵な空間の中で歌えることがとても幸せです」とおっしゃる重子さん。普段は家事や育児がいそがしく、なかなかコンサートに来ることがむずかしいお母さんお父さんを温かく迎えてくださいました。
コンサートの途中、「子守唄ワークショップ」のような一面もありました。「ねむれねむれ」を皆で歌っていると、さらにふんわりとした雰囲気になり、思わずあくびが…。忙しい毎日の中、本当にゆったりとした、貴重なひとときとなりました。
赤ちゃんがいるだけで心の緊張が解け、やさしくなれるような気がします。そんな中で聞く演奏は、心にじんわりと染み入るものがありました。
里
3月18日(日)14:30~
クリエート浜松スタジオにて
(主催:浜松市文化政策課)
浜松ゆかりの芸術家として顕彰されました鈴木重子さん。
この日は、ピアニスト・木住野佳子さんとの共演にて、「子守唄コンサート」が開かれました。
約30組のお母さんお父さんと赤ちゃんが集まり、ゆったりとした空間のなかで心地の良い音が響きました。
コンサートといえば席をならべて並んでご覧いただくというスタイルが一般的かと思いますが、今回は床にラグをしいて、その上に座って頂く、という形となりました。赤ちゃんも、泣いてしまっても大丈夫。もちろん寝てしまっても大丈夫。そんなこともあってか、なんとなく隣に座った方同士、うちとけた雰囲気の中コンサートが始まりました。
1曲目が終わり、「こんな素敵な空間の中で歌えることがとても幸せです」とおっしゃる重子さん。普段は家事や育児がいそがしく、なかなかコンサートに来ることがむずかしいお母さんお父さんを温かく迎えてくださいました。
コンサートの途中、「子守唄ワークショップ」のような一面もありました。「ねむれねむれ」を皆で歌っていると、さらにふんわりとした雰囲気になり、思わずあくびが…。忙しい毎日の中、本当にゆったりとした、貴重なひとときとなりました。
赤ちゃんがいるだけで心の緊張が解け、やさしくなれるような気がします。そんな中で聞く演奏は、心にじんわりと染み入るものがありました。
里
Posted by クリエート浜松 at 18:30│Comments(0)
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